2011/10/27

『泰震』シール。

こんにちは。企画室のワタナベです。

朝晩は本当に寒くなりましたね。

私の通勤路には三坂峠の気温がデジタル表示されている場所があるんですが、
昨晩は5度と表示されていました。(2日程前は15度でした…)

今でも結構寒い状態ですが、昨年私が目にした最低表示がマイナス4度でしたので、
まだ10度はこれから下がってくるんですね・・・(寒っ・・)

体調管理が難しい時期ですが、どうぞお気を付けくださいませ。



先日本社の看板に取り付けた、『泰震(たいしん)』表示板の
車両用バージョンが完成しました。


ちょっと…小さかったですかね・・・(苦笑)
今回はお試しも兼ねて少量での製作でしたので、
次回はもう少し大きいサイズで製作してみます。


窓ガラスバージョンも完成しました。

見かけられた方は、是非お気軽にご相談くださいませ。

各拠点にサンプルも展示中です。

2011/10/24

安楽寺霊園キャンペーン。

こんにちは。企画室のワタナベです。

松山市津吉町にある安楽寺霊園のキャンペーンが始まりました!

3区画のみですが…墓地・墓石・施工費セットで・・・

なんと!88万円!! これは本当にお買い得だと思います…。


駐車場も墓地のすぐ隣!給排水の設備ももちろんあり!
石舞台は完成しておりますので、お墓の建立イメージもしやすいですね!

お墓のご建立をお考えの方がいらっしゃいましたら、
是非ご検討候補に入れて頂ければと思います。

ご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


セキシン 本社 フリーダイヤル
0120-227422

ご検討よろしくお願い致します。




2011/10/20

濱田亨近作展の準備。

おはようございます。企画室のワタナベです。

今日は10月22日(土)から西条のいよせきさんで開催される、
濱田亨近作展の彫刻作品の搬入の日です。

ワタナベも朝一で伊予市展示場に行ってきました。

今回は、現在セキシンギャラリーOPUSの常駐作品からも
6点が展示されます。


今朝のセキシンギャラリーOPUS



大切な作品をプチプチで巻いて

その上から毛布でくるんで…

トラックに積み込みます。



搬出作業を行ってくれたのはいよせきさんのお二人

彫刻作品は非常にデリケートな製品なので大変ですが、
とても手際よく作業を進めてくださり、
予定の時間より大幅に早く作業が終了しました。

最後の一個


あとは午後から、濱田さん立会いの元、
いよせきギャラリーさんへ展示されます。





濱田亨近作展 
いよせきギャラリーにて10月22日()~12月4日(


松山市出身フランス在住の濱田亨さん。
世界でも一流のギャラリーでその作品は評価されています。

次の展覧会はベルギーで予定されているそうです。

この機会にぜひご高覧くださいませ。

2011/10/19

お墓の免震相談。

こんにちは。企画室のワタナベです。

製作をお願いしていた「免震対策」の看板が出来上がりました。


シンプルですが、わかりやすくていいデザインですね・・(照)

これから免震ゲル「泰震」(たいしん)の正規特約店として、各拠点・工事車両等に
どんどん貼って参ります。もちろんご相談の方も、まだまだ私たちも勉強中の所がありますが、
受け付けておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。



免震ゲル「泰震」の施工サンプルも展示中です(各拠点でご覧になれます)


墓石のつなぎ目にこのようなゲルが挟まれています。



お近くに来られた際は是非お立ち寄りください。



追伸。

先日こちらでご紹介させて頂いた、間知石舞台と墓石セットをご契約頂きました。

ありがとうございました

責任をもって施工させて頂きますので、もう少しおまちくださいませ。

これからもセキシンをどうぞよろしくお願いいたします。




2011/10/12

仕事の重み。

こんにちは。企画室のワタナベです。

最近暖かいですね…。
今日なんか暑いぐらいです。

この時期例年だと「紅葉狩り」の話題もチラホラ聞こえ始めるころですが、
そんな雰囲気ではないですね・・・。


濱田亨近作展の案内状の原稿を頂きました。
監修は濱田亨さんご自身です。

濱田亨さんの作品やアトリエの写真が散りばめられたデザイン。面白いです。
デザイナーというより、芸術家の感覚なんでしょうね。


わたしも石の仕事に携るようになってから、
たくさんのデザイナー・設計士・芸術家の方々とお仕事をさせて頂きましたが、
みなさん似ているようで違うんですよね。視点が違うというか感性が違うというか・・・
凡人の私には明確にはできませんが、なにか違うのは私でも感じることができます。


でも、それぞれみなさんに共通しているのは、
自分の作品に自信を持つのは当然として、
その作品の魅力を作品だけでなく、
言葉や文章など他の手段でも魅力的に表現できるんですよね。

私も仕事やプライベートで、簡単なイラストを描いたり、なにか作ってみたりすることはありますが、
結局自己満足の世界で終わってしまってるように思います。

作品だけ作って…「作品から何かを感じ取ってください」的な・・・(苦笑)

いつの間にか私のほうがデザイナー・芸術家気取りになってしまってるんですね。



結局何が言いたいかというと(苦笑)、
図面であれ、デザインであれ、すべての業務にも共通する事ですが、

「自分で作ったものにどれだけ自信をもって深く考えていけるか!」

この辺がプロとアマチュアの違いなんでしょうね。

わかりきった事ですが、濱田さんとご一緒させて頂くと、
特に再認識させられてしまうんですよね・・・・・。





そんな作品も人間的にも魅力的な濱田さんの作品は
伊予市のセキシンギャラリーOPUSに常設しております。

今なら帰国中の濱田さんに会えるかも!^^





2011/10/11

濱田亨近作展①

おはようございます。企画室のワタナベです。

先週末は地方祭り。そして昨日は体育の日。

今年は9月のシルバーウィークが無かったので、
松山地方の人にとっては、プチシルバーウィーク(?)になった方も多かったのではないでしょうか。

わたしもゆっくりさせて頂きましたが、この方はゆっくりする事はあるんでしょうか?。


おなじみ・・濱田 亨さん。


ものすごい早さで作品を仕上げていらっしゃいます。
弊社のベテラン工場長も驚くほどの作業の早さです…。



そんな濱田亨さんの近作展が
西条市のいよせきギャラリーさんで開催されます。

2011年10月22日(土)~12月4日(日)

もうすぐ案内状が完成しますので、また掲載させて頂きますね。



濱田亨さんの作品は
伊予市セキシンギャラリーOPUS(オーパス)でもご覧になれます

2011/10/06

墓石用地震ゲル「泰震」について①。

おはようございます。企画室のワタナベです。

きょうは一転していいお天気ですね。
気分も晴れやかになります。。




― メンテナンス性について ―


昨日お伝えした、墓石用地震ゲル「泰震」(たいしん)。

ゲルの弾力性が地震からの震動を抑える効果があります。

↑↑↑
周りの半透明の部分がゲルと呼ばれるものです。




「泰震」(たいしん)の材質は、

シリコンゲル

といわれる「耐熱」「耐寒」に優れたものを採用しています。


お墓は炎天下や風雪にさらされるものですので、
ゲルの「耐熱」「耐寒」性は重要な要素ですね。



それともう一つ重要な要素として製品の耐久性が気になる所ですが、
一般的にこの類の製品は経年により、ゲルが硬化してしまうため、
10年毎程度での定期的なメンテナンスが必要になりますが、
「泰震」(たいしん)においては、

100%の断言は難しいと思いますが・・メーカーさんのお話によると、
シリコンゲルは、硬化することがなく、
メンテナンスは必要ないとのことでした。

・・・お墓って一度据え付けると動かすの大変ですから、
この点は大変重要な要素ですよね。




次回は、真ん中にある金属板
(ダブルクッションプレート)
についてお話させて頂きます。





墓石用地震ゲル「泰震」(たいしん)は、
材質およびその構造において特許を取得している製品になります。



2011/10/05

『泰震』正規特約店。

おはようございます。企画室のワタナベです。

今日は雨予報。
ドンヨリした天気ですが、今日も頑張っていきましょう!


セキシンでは、この度、
お墓の免震対策として今一番注目されている、免震ゲルの取り扱いを始めました。


免震ゲルというのは、簡単にご説明すると・・・

お墓と繋ぎ目部分に利用する、揺れを吸収する役割を持った弾力性のある特殊素材

と、いう類いの商品です。

免震ゲルは、新規のお墓はもちろん!
既存のお墓にも石への加工無しで施工できるのが魅力です。

※状況によって加工が必要な場合もがあります。


墓石用の免震ゲルは色々なメーカーさんから販売されておりますが、セキシンでは、
地元松山のメーカーさんが開発し、最新特許を取得して全国販売されている、

墓石地震用ゲル「泰震」(たいしん)

の正規特約店となり取り扱いを始めることになりました。
↓↓↓



もう既に何件がお問い合わせも頂いているようで、
あらためて墓石への耐震・免震対策への関心の高さがうかがえます。

セキシンでは色々な企画も予定しておりますので、
詳細が確定次第こちらでもご報告させて頂きます。


お墓の免震についてのご相談は・・・

セキシンお客様ご相談室までお気軽にお問い合わせください。

お客様相談室 フリーダイアル 0120-227422






2011/10/04

工事部の仕事。

おはようございます。企画室のワタナベです。

今朝は寒かった・・。
日に日に冬が近づいて来てるって実感します。
鼻声気味の方もあちらこちらに・・・
体調管理の難しい時期ですよね・・。気を付けましょう。


セキシンでは夕方になると、工事を終えて事務所に帰ってきた工事部の方々が
交代でパソコンの前に座って作業をしています。

何をしているのかというと・・
今日行った工事の写真を、各担当営業社員にパソコンを利用して送ってるんですね。

パソコン作業に慣れた方も、慣れていない方も
セキシンでは工事部全員が自分が担当した工事は自分で作業を行います。

それぞれが現場作業から帰って来てからの業務・・
明日の準備もしないといけないし・・・
なにかとバタバタした状況の中、大変な作業ですが、
工事の進行状況を確実に伝えるためにも、
そして完成後にお客様に工事内容をご説明するためにも・・。

これも工事部にとって大切なお仕事の一つです。


今日も一日、怪我や事故には十分気をつけてがんばりましょう!

2011/10/03

石の梱包。

おはようございます。企画室のワタナベです。

今朝はこんなものを御紹介!

これは、通称「白ひも」と呼ばれている石材の梱包に使うものです。

梱包された石はこんな感じ。これは出荷待ちの観音開き扉ですね。

お墓の部材一つ一つをこうやってグルグルと巻く事によって石は持ち運べる状態になります。


工場から運ばれて来た石材。これもグルグルと巻かれています。

これを一個一個手作業でバラして、現場に持って行きやすいように
再度梱包を行います。


上の写真がほぼ新品状態の白ひもで、一巻で約100メートルほどあります。
これをセキシンでは一ヶ月に12~15巻程使用します。

大変な作業ですが、石を扱うには欠かせない作業ですね。


それでは、今週はちょっと寒くなりそうですが、今日も一日頑張りましょう!